証明書の更新申請・再発行についてよくある質問
-
- SSL証明書の再発行は可能ですか?
-
はい、可能です。
秘密鍵を紛失した場合や、サーバーの故障などによって、新しい証明書が必要な場合は、メンバー管理ツールの「SSLボックス管理」上から再発行手続きが可能です。
詳しい手順は、「再発行について」をご参照ください。
-
- 再発行時に識別名(ディスティングィッシュネーム)を変更できますか?
-
はい、コモンネーム以外は変更が可能です。
現在提供しているブランドについては、コモンネーム以外の識別名を変更することが可能です。
コモンネームについては変更することはできません。
コモンネームを変更される場合は、新規取得という形になります。
-
- 更新時に識別名(ディスティングィッシュネーム)を変更できますか?
-
はい、コモンネーム以外は変更が可能です。
コモンネームを変更される場合は、新規取得という形になります。
-
- 証明書の更新時には、CSRを再作成しなくてはいけませんか?
-
いいえ、必ずしも再作成していただく必要はありません。
サーバーのシステム環境に変更が無く、以前と同じ秘密鍵を使用される場合は、新たにCSRを作成される必要はありません。
ただ、セキュリティの面から、新たなCSRを作成し、改めて秘密鍵を作成されることをお奨めいたします。レンタルサーバーなどによっては、更新時にCSRを再作成することを必須としている場合がありますので、詳細は各レンタルサーバーサービスへお問い合わせください。
-
- SSL証明書の更新通知をしてもらえますか?
-
はい、証明書の有効期限30日前から更新通知が送付されます。
有効期限の30日前、14日前、7日前に届きます。
申請者のメールアドレスに届きますが、オンライン認証時の承認用メールアドレスにも届きます。(※送信日時は、1・2日前後することがありますのでご注意ください。)
-
- 証明書の有効期限が切れるとどうなりますか?
-
有効期限切れを表すエラーメッセージが表示されます。
有効期限が切れた証明書をインストールしているサイトにSSL接続をすると、エラーメッセージが表示されます。
証明書の更新手続きを行ってください。- <InternetExplorerの場合>
- 「セキュリティ証明書は有効期限が切れたか、まだ有効になっていません。」
-
- 有効期限が切れた後に、証明書の更新が行えますか?
-
期限が切れてからの経過日数によって異なります。
証明書の有効期限が切れてから、1週間以内でしたら、「更新」として申し込むことが可能です。
それ以上経過していると、「新規取得」していただく必要があります。