SSL通信についてよくある質問
- 証明書の有効期限を確認するにはどうしたら良いですか?
- SSL接続中、ブラウザに鍵のマークが表示されません。
- フレーム利用ページで鍵マークが表示されません。
- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(有効期限が切れているかまだ有効ではありません。)」と警告メッセージが表示されます。
- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(信頼された証明機関から発行されたものではありません。)」と警告メッセージが表示されます。
- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(別のWebサイトのアドレス用に発行されたものです。)」と警告メッセージが表示されます。
- 「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。」と警告メッセージが表示されます。
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                        	- 証明書の有効期限を確認するにはどうしたら良いですか?
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                                    一般的に以下のような方法で確認が可能です。
                                    - ブラウザ上の鍵マークをクリックして表示させる証明書の詳細情報を確認する。
- サイトシールの有効期間を確認する。(クリックして詳細を表示させても確認可能)
- SSL接続をしたページのプロパティから表示させる証明書の詳細情報を確認する。
                                        	ページ上で「右クリック」→「プロパティ」→「証明書」とクリックし、表示された証明書の情報から有効期限を確認することが可能です。 
- メンバー管理ツールの「SSLボックス管理」にログインし「管理画面」から有効期限日を確認することが可能です。
 
 
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                        	- SSL接続中、ブラウザに鍵のマークが表示されません。
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                                    一部表示されない環境があります。
                                    一般的に、SSL接続中にはブラウザ上に鍵のマークが表示されますが、以下のようなサイト構築を行っている場合は表示されない可能性があります。 - フレームを使用しているページ構成で、一部に非SSL(http://〜)のページを呼び出している
- ページ内に絶対パス指定の非SSL(http://〜)でのリンク設定をしている
 鍵マークの表示については、ブラウザの仕様に依存しています。 
 詳しくはブラウザの開発元にお問い合わせください。
 
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                        	- フレーム利用ページで鍵マークが表示されません。
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                                    フレームを使用する場合、表示されない場合があります。
                                    フレームを使用している場合、一部に非SSL(http://〜)ページが含まれると、鍵のマークが表示されない場合があります。 
 フレームで呼び出しているコンテンツは、全てSSL接続に変更してください。変更を行っても、鍵のマークが表示されない場合は、ブラウザの仕様等をご確認ください。 
 鍵のマークの表示は、ブラウザの仕様に依存するため、詳しくは開発元にお問い合わせください。
 
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                        	- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(有効期限が切れているかまだ有効ではありません。)」と警告メッセージが表示されます。
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                                    有効期限が切れている可能性があります。
                                    警告の通り、SSL証明書の有効期限が過ぎてしまっている可能性があります。 
 「有効期限の確認方法」をご参照いただき、有効期限をご確認ください。
 有効期限が切れている場合は、新たに証明書を取得し、インストールしてください。また、クライアントPCの日時設定が間違っている可能性もあります。 
 その場合は、クライアントPCの日時設定を適切なものに変更してください。
 
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                        	- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(信頼された証明機関から発行されたものではありません。)」と警告メッセージが表示されます。
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                                    証明書が正しくインストールされているかご確認ください。
                                    プライベート認証局によるSSLサーバ証明書の設定が有効になっているなど、SSLサーバ証明書が正しくインストールされていない場合に表示されます。 再度、証明書のインストールを行ってください。 
 正しくインストールすることで解決されます。
 
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                        	- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。(別のWebサイトのアドレス用に発行されたものです。)」と警告メッセージが表示されます。
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                                    証明書のコモンネームと、WebサイトのURLが異なる可能性があります。
                                    SSL証明書のコモンネームと、ブラウザに入力されたURLが異なる場合に表示されるエラーです。 例)コモンネーム:example.com 
 URL:http://www.example.com/コモンネームと一致するURLでサイトを運営することで解決されます。 
 
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                        	- 「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。」と警告メッセージが表示されます。
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                                    ページ内で読み込んでいるコンテンツをご確認ください。
                                    以下の場合に表示されます。 - フレーム分割のページで、一部に非SSL(http://〜)のコンテンツを含む
- 画像やスタイルシートを、絶対パスなどの非SSLで指定している
 ページ内の全てのコンテンツを、SSLでのリンク指定に変更することで解決されます。 
 













 
                                